1. オバジの裏側
BACK SIDE OF OBAGI

Obagiの裏側

普段、広告ではお見せしていない裏側にこそ、
質の高い商品をお客さまの元に届けたいという
本気の想いが詰まっています。
オバジを代表する2アイテムの裏側を、
どうぞご覧ください。

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オバジの名品

CセラムとXダーマアドバンスドリフト®︎。
どちらの裏側をのぞいてみる?

開発者が語る!オバジの裏側

オバジの裏側
「限界」

多様な種類があるビタミンCの中でも、肌(角層)の中ですぐに働くピュアビタミンC*¹を、限界*²まで配合。毛穴*³やハリなど大人の5大肌悩みに全方位アプローチします。

*¹アスコルビン酸(整肌保湿成分)
*²オバジシリーズ中アスコルビン酸(整肌保湿成分)をもっとも多く配合
*³潤いを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へ

オバジの裏側
「効果」

そもそも実現が難しいビタミンC*²の高濃度*¹配合にこだわり、その中でもオバジC25セラムネオはビタミンC*²の最高濃度に加えて、ビタミンE*³の同時配合を実現。

*¹オバジシリーズ中アスコルビン酸(整肌保湿成分)をもっとも多く配合
*²アスコルビン酸(整肌保湿成分)
*³トコフェロール(保湿成分)

オバジの裏側
「挑戦」

効く成分を効く量たくさん届けたい。そんな想いを胸に肌のことを第一に考え、壊れやすいピュアビタミンC*¹の「高濃度*²」かつ「超安定*³」にこだわり、限界*²まで挑戦しました。

*¹アスコルビン酸(整肌保湿成分)
*²オバジシリーズ中アスコルビン酸(整肌保湿成分)をもっとも多く配合
*³安定配合が難しかったピュアビタミンCを独自の技術で安定化

オバジの裏側
「製造」

自社工場で、ロート製薬の厳しい管理のもと製造しています。

オバジの裏側
「効果」

そもそも実現が難しいビタミンC*²の高濃度*¹配合にこだわり、その中でもオバジC25セラムネオはビタミンC*²の最高濃度に加えて、ビタミンE*³の同時配合を実現。

*¹オバジシリーズ中アスコルビン酸(整肌保湿成分)をもっとも多く配合
*²アスコルビン酸(整肌保湿成分)
*³トコフェロール(保湿成分)

オバジの裏側
「保護」

光に弱く、非常にデリケートなピュアビタミンC*¹を保護するために、遮光性の高い茶瓶を採用しています。プラスチック容器では高濃度*²のビタミンCを安定的に配合することができません。

*¹アスコルビン酸(整肌保湿成分)
*²オバジシリーズ中アスコルビン酸(整肌保湿成分)をもっとも多く配合

オバジの裏側
「製造」

自社工場で、ロート製薬の厳しい管理のもと製造しています。

オバジの裏側
「安定」

容器内の空気を窒素に置き換え充填し、フレッシュなピュアビタミンC*¹を安定してお届けします。

*¹アスコルビン酸(整肌保湿成分)

SPECIAL INTERVIEW

ここでしか聞けない開発の裏側

INTERVIEWER

平 和也

長年にわたりスキンケア製品の開発を担当。多様なスキンケア剤型の開発すべてに関わり、肌への知識・製剤技術に精通。
現スキンケア開発マネージャー。

私たちは、ビタミンC*¹の可能性を高めるために、単に配合するのではなく、ロート製薬ならではの発想で“効果を感じられる化粧品づくり”をしています。ピュアビタミンC*¹は壊れやすくて浸透しにくいという弱点を持ち、それを解決した一般的なビタミンC誘導体はあらゆる化粧品に幅広く使われています。初代のオバジC誕生からずっと「ピュアビタミンC*¹」にこだわっているのもこのためです。

ピュアビタミンC*¹は、商品裏の全成分表記に「アスコルビン酸」と書かれています。
ビタミンC*¹は、無限の可能性を秘めている成分です。私たちもこの成分の効果と可能性を心の底から信じています。

さらに、製薬会社として効果のある成分と配合量にこだわりたい、という想いから濃度にもこだわっています。「オバジC25セラム ネオ」は、ビタミンC*¹が高濃度*²であるのも大きな特長です。ビタミンC*¹を高濃度*²で配合するのは非常に難しく、どうすればビタミンC*¹の力を最大限に発揮させることができるのか、何度も試行錯誤を重ねました。
正直なところ、これ以上の濃度の更新を諦めた時期もあったのですが、医薬品の処方設計からヒントを得て、高濃度*²かつ安定化を両立することができました。フレッシュで高濃度*²のビタミンC*¹をお届けするために瓶の中の空気を窒素に置換するなど、容器も含めてあらゆるところに知見と技術が凝縮されています。 *¹アスコルビン酸(整肌保湿成分)
*²オバジシリーズ内アスコルビン酸(整肌保湿成分)を最も多く配合

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ピュアビタミンC*¹

一般的なビタミンC誘導体とは異なり、ピュアビタミンC*¹はすぐに働きます。壊れやすくデリケートな性質がありますが、オバジの高い技術によってピュアビタミンC*¹が最大に活かされています。

ビタミンC*¹入りのサプリとコスメ、
どっちがいいの?

ビタミンC*¹のサプリメントは健康に良いですが、肌まで届きにくいことがあります。ビタミンC*¹入りのスキンケアを肌に直接塗布して、必要なところに届ける*のが大切です。 *角層まで

「オバジC25セラム ネオ」は、肌の透明感*³だけでなく、毛穴*⁵、ざらつき、キメの乱れ、ハリなどの肌悩みにも働きかけます。長い年月と高い技術力によって高濃度*²のピュアビタミンC*¹を配合し、マルチな働きを期待することができます。 *¹アスコルビン酸(整肌保湿成分)
*²オバジシリーズ中アスコルビン酸(整肌保湿成分)をもっとも多く配合
*³潤いによる

「オバジCセラム」は、毛穴*⁵をしっかりケアするためにビタミンE*⁶が追加されていたり、ビタミンC*¹が肌によりなじみやすくなる成分を配合していたりと、ピュアビタミンC*¹のうるおい効果が十分に発揮できる処方になっています。発売以来、幅広い世代の方に支持されています。 *¹アスコルビン酸(整肌保湿成分)
*²オバジシリーズ中アスコルビン酸(整肌保湿成分)をもっとも多く配合
*³潤いによる
*⁵うるおいを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へ
*⁶トコフェロール(保湿成分)
*⁵うるおいを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へ
*⁶トコフェロール(保湿成分)

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他の美容液とズバリ違うのはどこ?

「オバジCセラム」は、肌なじみをよくする成分が配合されているため、角層内部までビタミンC*が届くようになっています。すぐに体感できるのは、結果主義のオバジだからです。
*アスコルビン酸(整肌保湿成分)

POINT 15年の研究開発 「オバジC25セラム ネオ」の開発は、まさに苦労の歴史。高濃度*²、高浸透*⁷、超安定*⁸のすべてを両立するのは、大変厳しいものでした。何度もトライアンドエラーを繰り返して、15年もかけて開発をしました。それだけに自信をもっておすすめできる商品です。 *¹アスコルビン酸(整肌保湿成分) *²オバジシリーズ中アスコルビン酸(整肌保湿成分)をもっとも多く配合 *³潤いによる*⁴乾燥による*⁵潤いを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へ*⁶トコフェロール(保湿成分)*⁷角質まで*⁸安定配合が難しかったピュアビタミンCを独自の技術で安定化*⁹乾燥による小じわを目立たなくする(効能評価試験済)

CONTENTS

開発者が語る!オバジの裏側

オバジの裏側
「着想」

先端技術を駆使して実現した人工皮膚からの着想をヒントに、新たなハリのメカニズムを解明し、商品を開発しました。

オバジの裏側
「技術」

肌の中でうるおい等の狙った効果を発揮する成分を配合していることに加え、必要な成分を必要とする場所にしっかり届ける*、独自の高浸透*技術「ディープターゲットデリバリー®」を採用しています。

*角層まで

オバジの裏側
「成分」

10年を超える研究を重ねた独自の保湿成分、エラスグロウ®*¹、エラスリッチ®*²、エラスプロ®*³、コラプラス®*⁴を配合しています。

*¹テトラペプチド-5(保湿成分)
*²ガゴメエキス(保湿成分)
*³アスパラゴプシスアルマタエキス(保湿成分)
*⁴加水分解ダイズタンパク(保湿成分)

オバジの裏側
「技術」

肌の中でうるおい等の狙った効果を発揮する成分を配合していることに加え、必要な成分を必要とする場所にしっかり届ける*、独自の高浸透*技術「ディープターゲットデリバリー ®」を採用しています。

*角層まで

オバジの裏側
「維持」

こだわりつくした形状維持*クリームを採用しています。濃厚な使い心地で、肌がしっかり潤って、ハリを感じるテクスチャーを実現。

*製剤の特性のこと

SPECIAL INTERVIEW

ここでしか聞けない開発の裏側

INTERVIEWER

平 和也

長年にわたりスキンケア製品の開発を担当。多様なスキンケア剤型の開発すべてに関わり、肌への知識・製剤技術に精通。
現スキンケア開発マネージャー。

肌のゆるみサイン*¹を気にする人が増えています。私たちは世界で初めて肌の横向きに引っ張る力(張力)を再現した人工皮膚を開発し、新たなハリのメカニズムを解明することができました。

オバジでは、医療分野の発想からコラーゲン*²だけでなく「エラスチン*²」の可能性に着目して、世界でも先端のエラスチン*²研究をしてきました。


コラーゲン*²を支えるエラスチン*²はハリに欠かせない保湿成分で、他社より先駆けて研究してきました。

オバジCセラムと同じく肌のことを第一に考え、あえて医薬部外品ではなく化粧品という枠組みとして、エラスグロウ®*³、エラスプロ®*⁴、エラスリッチ®*⁵などの独自成分(保湿成分)を配合。ゆるみサイン*¹にきづいたら、早めにケアをするのがおすすめです。 *¹ ハリがなく、キメが乱れている状態
*²コラーゲン、エラスチン(すべて保湿成分)
*³テトラペプチド-5(保湿成分)
*⁴アスパラゴプシスアルマタエキス(保湿成分)
*⁵ガゴメエキス(保湿成分

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エラスチン

ハリ=コラーゲンと思われる方が多いかもしれませんが、医療的な視点で見るとエラスチンの充実も、ハリの維持には大切です。2007年の初代の発売時からエラスチンに注目して、先端の研究をしています。

ロート製薬の開発陣が絶大な
信頼をもつ、“エラス三兄弟”って

ハリに重要なハリ細胞*¹にアプローチする、エラスグロウ®*²、エラスプロ®*³、エラスリッチ®*4という3つの成分のことをロート社内では愛着を込めてエラス三兄弟と呼んでいます。世界で初めて配合した成分もあり、ロート製薬の商品にしか使えない独自原料となっています。 *¹うるおった角層のこと
*²テトラペプチド-5(保湿成分)
*³アスパラゴプシスアルマタエキス(保湿成分)
*⁴ガゴメエキス(保湿成分

肌の張力の研究によって、顔にはいろいろな方向に力がかかっていて、ハリと密接に関係していることがわかりました。形状維持*⁶クリームである「オバジXダーマアドバンスドリフト®」は、まるでピンと肌が張ったような印象に導きます。テクスチャーを含めた形状維持*⁶クリームの実効感を感じる製剤開発が難しく、商品化まで長い道のりでした。

開発当初は、ベタベタしたコク感のないクリームになってしまいました。成分や配合濃度を幾度となく見直して、ようやく処方が完成しました。ところが、工場でつくってみると成分が不均一になったり、油っぽいテクスチャーになったりと新たな課題が発生。何度も試作を繰り返して、今の濃厚な使い心地のクリームになりました。

苦労もありましたが、形状維持*⁶クリームは他にはないインパクトがあり、数々のアワードを受賞することができました。 *⁶ 製剤の特性のこと

「オバジXダーマアドバンスドリフト®」は、心地よくのびて肌になじみやすく、しっかりうるおうのに不思議なくらいベタつきがありません。
高浸透*⁷技術「ディープターゲットデリバリー®」によって届けたい成分を角層深くまでしっかり行きわたらせます。そして、保湿成分のコラーゲン*²、エラスチン*²の配合にもこだわっています。

高浸透*⁷技術「ディープターゲットデリバリー®」によって届けたい成分を角層深くまでしっかり行きわたらせます。そして、保湿成分のコラーゲン*²、エラスチン*²の配合にもこだわっています。ベタつきが気になる方は、化粧水や乳液など、一つひとつのスキンケアをよくなじませてから塗るのがおすすめです。
クリームをメソッドにそって広げるとハリ感がさらにアップします。エラスグロウ®*³、エラスプロ®*⁴、エラスリッチ®*⁵などの独自の保湿成分によって肌がうるおってハリも体感できるので、クリームがむしろ苦手な方にこそ試してみてほしいです。 *²コラーゲン、エラスチン(すべて保湿成分)
*³テトラペプチド-5(保湿成分)
*⁴アスパラゴプシスアルマタエキス(保湿成分)
*⁵ガゴメエキス(保湿成分)
*⁷角層まで

シワに対して垂直にテンションをかける「リフトテンションメソッド®」という新しい塗り方は、ハリ・弾力感が高まる効果的な使い方です。ゆるみサイン*¹は気になっている部分だけをケアするのではなく、顔全体にアプローチすることが大切です。これも肌の張力の研究によって開発された塗り方で、より効果を高めるには毎回継続して実践するのがおすすめです。

テンションが部分的に集中しないように指先だけでなく指全体を顔に沿わせて、ゆっくり引き上げながら塗るのがポイントです。朝晩とクリームを使うときは必ずメソッドに則って塗ってみてください。 *¹ハリがなく、キメが乱れている状態

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「リフトテンションメソッド®」のやり方

POINT エラスチンの研究の集大成 当時はあまり注目されていなかったエラスチンの研究を積み重ね、さらに、肌の張力に注目した新技術を搭載するなど、これまでの成果を凝縮しています。肌のゆるみサイン*¹に対する、先端であり集大成でもあるクリームです。ゆるみサイン*¹が気になり出した方、本気でケアしたい方など、多くの方にご満足いただけると思っています。 *¹ハリやキメの乱れ*²テトラペプチド-5(保湿成分)*³アスパラゴプシスアルマタエキス(保湿成分) *⁴ガゴメエキス(保湿成分)*⁵製剤の特性のこと*⁶角質まで

CONTENTS

  • オバジ ブランドコンセプト
  • 動画で解説 使い方
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